<ギリギリ年内に退院決定>
普通食が安定して食べられるようになり、退院日が決まりました。
2022年12月27日です。
10月2日に痙攣を起こして入院して以来、約3か月振りの退院です。
退院に向けて種々調整が進んでいました。
➀訪問リハ
週2.3回家に来てもらうことにしました。
出産時は実家に帰省するため、家と実家両方来てもらえる事業所を確保してもらいました。
②保育所
退院後しばらくは家で過ごして、訪問リハビリで回復を促し、4月から登園することになりました。
半年欠席することになります。
③階段昇降車椅子
重量が重いのと、価格が高いので、難しいとのことでした。
階段の登りはまだできるので、エレベータのある4階まで階段で登り(26段)
4階からエレベータで1階に降りてはどうかとのことでした。
なかなか面倒なことになりそうだと思いました。
③もし痙攣が起こったら、すぐ救急車を呼んで!と言われました。
脳症後は、痙攣が起きやすくなっているとのことでした。
次の受診は年明けすぐです。
④ボバース記念病院に年明けすぐ受診決定
リハビリで定評のある、ボバース記念病院に受診することが決まりました。
嚥下はできるようになったので、
運動面と言語面のリハビリを期待したいと思いました。
<退院前日に脳波測定をしたが、、、>
残念ながら、脳波測定の結果、
てんかん脳波が確認されてしまいました。
主治医が、急性脳症の後遺症で、てんかんがかなりの確率で出る
とおっしゃっていましたが、
こんなに早く出るとはショックでした。
ただ、健康な人でも2割くらいは脳波の異常が出るし、
てんかん発作さえ出なければ、
脳波に異常が出ても治療はいらないとのことでした。
何とかてんかん発作がでないでほしいと思いました。
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