<病院に戻る>
2泊3日の一時帰宅を終え、
看護師長と主治医に、妊娠のことを告げました。
お母さん、付き添い大丈夫ですか?!
と聞かれましたが、
つわりがないので大丈夫です、と答えました。
何かあったらすぐ言ってくださいね!と言われました。
大学病院の産婦人科もあるし、
何かあったらすぐ駆け込めばいいから、
そこは心配していませんでした。
<吐き気がないものの、マイナートラブルはあり>
過去3度の妊娠でも、今回の妊娠でも
吐き気は全くありませんでした。
それどころか、過去3回はほぼつわりらしき症状はありませんでした。
どうも、鈍い体質のようです(苦笑)
今回は、吐き気はないものの、
昼食後の強烈な倦怠感と便秘
には悩まされました。
付き添い向けの食事はないため、
病院のコンビニやウーバーなどで食事するのですが、
栄養バランスが悪いせいか、
食べられるものの、食べた後の胃の重たさとだるさが辛かったです。
なぜだか分からないですが、
妊娠初期はマクドナルドが食べたくなるので
週1でウーバーで頼んでいました。
食後の倦怠感より辛かったのが、便秘です。
もともと便秘とは無縁の私でしたが、
病室にいつ誰が入ってくるかわからない状況だったので、
(しょっちゅう人が入ってくる)
ほぼ固形が出なくなりました。
冗談でなく、
したいときに限って人が来るんですよ!
室内のトイレにいても、ノックされると出ないといけないし、
そういうことが重なると、
病院で処方された酸化マグネシウムを飲んでも、
出ないか、下痢状態でした(汚くてすみません)
<夜いろいろ考えて寝られない>
長女は、だいたい9時に寝るので、
その後は、部屋を暗くしてプログラミングの勉強をしたり、
スマホで調べものをしたりしていました。
検索キーワードは
- 急性脳症体験談
- 重症心身障害児育児
- 40歳 出産 リスク
などでした。
重症心身障害児になってしまった長女、
まだまだ手のかかる次女(この時1歳8か月)、
どんな状態で生まれてくるかわからない三人目
今後のことを考えると不安で仕方なかったです。
長女と次女の時は受けませんでしたが、
今回は出生前診断を必ず受けよう
と思いました。
高齢出産だし、長女がこんな状態になってしまったし、
どんな状態でも産まれておいでとは、自信を持って言えなかったからです。
出生前診断は12月13日に決まりました(10週)
今入院している病院で受けることになります。