<20日ぶりに病院を出る>
2022年11月3日、私は20日ぶりに病院を出て、
次女のいる義実家に向かいました。
長女は、目が届くように、4人部屋に移されました。
点滴を常時付けられた、1歳半の女の子の向かいでした。
20日ぶりに外の空気を吸えたので、すごく新鮮でした。
電車の中で、次女はどうしているかなとか
長女は大丈夫かしら、と考えているうちに最寄り駅につきました。
スーパーで買い出しを終えて、義実家に向かいました。
<次女号泣>
20日ぶりに次女に会いましたが、
号泣されました(悲)
次女はすぐおじいちゃんのところに行って、くっついています。
何回も抱っこしていると、泣かなくはなったものの、
すぐおじいちゃんのところへ行ってしまいます。
しばらく離れていたので仕方ないものの
寂しかったです、、、
<今回の帰宅の目的を果たす>
次女を義両親に任せ、私はお手洗いに向かいました。
調べたいことがあったのです。
実は、月のものが5日ほど遅れていたのです。
私はわりと正確に来るタイプなので、なんでかなぁと思っていました。
しかし、入院つきそいのストレスのせいかもしれない。
もう39歳9か月、さすがにそんなことはないだろう。
と思っていたのですが、
かつての3回の妊娠の時と同様に(長女の前に1度流産しています)
あっという間に、妊娠検査薬の窓に縦線が入りました。
まさかこのタイミングで妊娠するとは、、、
すぐ義両親にも、私の母にも報告はしました。
みんな嬉しい気持ちはありつつも、
過去の妊娠報告の時とは、明らかに雰囲気が違いました。
そう、このタイミングで、大丈夫なんだろうか、という
不安の方が大きかったからです。
<高齢出産だけど、大丈夫なのか>
近くの産院で診てもらい、妊娠は確定しました。
予定日は2023年7月上旬。
長女の入院付き添いはまだまだ続きます。
幸い、私は今まで3回の妊娠でもつわりがなかったので、
体調面はさして心配していませんでした。
むしろ、病院が付き添いを許可してくれるのかどうかが不安でした。
それよりも一番不安だったのは、高齢出産のリスクです。
出産時には私は40歳。
40歳になると、流産率も、染色体異常の確率もグンと上がります。
私は、今回初めて出生前検査を受けることにしました。
しかし、長女の難病と私の妊娠ってセットなんだろうか、と思ってしまいました。