<術後の治療>
術後は、看護師さんが体温を右と左両方計りに来られました。
視床下部は体温調節の働きをしています。
そこを手術しているので、
左右で体温差が出ることが多々あるのです。
長女も、左右で0.5℃ほどの差があるときがありました。
おむつも毎回回収されました。
尿量を測定するためです。
尿崩症(おしっこが大量に出る)などの
後遺症が出ることがあるからです。
幸いにも尿崩症はなさそうでした。
<大きな後遺症もなし>
1回目の手術の時は、
低ナトリウム血症、傷をひっかいてしまうなどの
心配なことが多々ありましたが、
今回はそういうことも全くなく、
当初の退院予定日よりも早く退院できました。
1回目の時のように太ることもなく、
安心しました。
後は発作が再発しないよう、祈るばかりです。
術後検査は、3か月後です。