<術後3か月検査入院>
術後3か月経ったので、検査入院することになりました。
発作再発して2か月経っていました。
脳波検査、発達検査などを3日間しました。
結果は、3週間後、先生からお便りで届きます。
<検査結果は・・>
やはり、視床下部過誤腫の笑い発作の再発でした。
過誤腫が大きすぎて、
発作の原因となる部分をすべて焼き切れていなことが原因です。
投薬治療もできなくもないが、
視床下部過誤腫の笑い発作には、
薬はまず効かないので、再手術をすることにしました。
再手術は、2021年10月8日。
1回目の手術から7か月後です。
手術のおかげで、発達検査の数値は伸びていました。
術前は39まで落ちていましたが、(もともとは59)
術後3か月で52まで回復していました。
笑い発作が残っているにも関わらず、
数値が伸びることはあまりないらしく、
いい傾向だと先生の所見が書かれていました。
とはいえ、また手術です。
1回目ほど大変な手術ではないようですが、
心配でした、