<車で新潟まで行く・・・>
6/9から西新潟中央病院で検査することになりました。
15時には病院に入らないといけないので、
家を4時前には出ます。
今までは車でなく、
新幹線乗り継ぎで行っていたのですが、
乗り継ぎの際、長女が寝ていたら、
荷物と長女と車椅子を
主人一人で運ぶことは不可能だと思い、車で行くことにしたのです。
新潟県は南北に長いです。
新潟県に入るまでは意外に早いらしいですが、
入ってからが長い!そうです。
それでも11時くらいには
病院近くに到着していた主人と長女。
7時間で到着はかなり大変だったことでしょう。
途中、長女が酔って少し吐いてしまった
らしいですが、何とか無事に到着しました。
体調不良の中、運転を続けてくれた主人に感謝です。
<4日間、ベッドに貼り付けで脳波測定>
到着したら、その日の夕方から、脳波測定です。
発作時脳波を撮る部屋で、発作時の表情をビデオ撮影、および脳波を測定します。
脳波測定の機械と長女はコードで繋がれているため、
長女はベッドから動けません、、、
金、土、日、月曜日の朝まで動けないので、
お風呂にも入れないのです。
これはきつい。
付き添いの主人もです。
すぐ不随意に動くようになってしまったので、
コードを外したりしないか見張っておくのも大変です。
なぜ主人の付き添いの時だけ、
大変なことが多いんだろう。
あと、なぜ臨月の時に長女の入院が重なるんだろう、、、
本当に主人に申し訳なかったです。
<結果は、、大きな問題なし>
とのことでした。
①てんかん薬で、てんかん発作は抑えられている。
②元の疾患の、視床下部過誤腫によるてんかんはない。
③脳の萎縮もあまりわからないレベル。
検査上は、そこまで悪くないよとのことでした。
<なぜ話せないのか>
根本的な治療法がない病気なので、
どうやれば、話せるということは難しいが、
口の麻痺が、話せない原因になっている
可能性はあるとのことでした。
病気の後遺症で、
①ストローが吸えない(口を窄められない)
②前歯でトーストが噛みきれない(噛む力が弱い)
③表情がかたい
ので、
口のリハビリをした方がいいと言われました。
とは言え、口のリハビリをやっているのはどこかは
見つけられていません。
何かいいリハビリないかなぁ。
時々ポッキーを前歯で食べさせる練習しています。
お菓子を使った訓練なので、
すごく嬉しそうです笑
<悩みは尽きぬ中、出産日が迫る>
子供を親に預ける都合上、
出産日を決めて、誘発分娩で出した方がいいだろうと希望し、
7/3入院、7/4に誘発剤入れることになりました。
39週と2日に入院予定です。
6/28日現在、あと1週間ないわけですが、
そこまで持つのか不安です。
上二人の時にはなかった
①お腹の張りが割とある(立っている時)
②子宮口が3センチ空いている
③明らかに疲れやすい(歳のせいか)
④今までなかった妊娠線らしきものが少しある
からです。
心電図、胸部レントゲン、麻酔科医との面談があり、
帝王切開でもないのに、
なんでこんなにいろいろ検査するんやろう
と思っていましたが、
今日の麻酔科医との面談時に、
ご年齢のことがありますからね、
緊急帝王切開の可能性もありますのでね、
とのことでした(苦笑)
40代の出産は増えているとは言え、
やはりリスクは多いのね、
と改めて実感させられました。
次女の時のように
15分で産まれてくれないかな、、
何度目でも出産の苦しみは忘れられない。
特に、妊娠時の不調がほぼないタイプだったので、
分娩が最大の恐怖です。
立ち会い出産はしないと
バースプラン出しているのに、
何回もそれでいいか確認されるし、、
そんなにみんな立ち合いするの?
主人がしたいと言っても私は嫌です(笑)
検診もご主人同伴の人多いけど、
若いご夫婦ばかりです。
やはり私は古い価値観の持ち主、
つまり高齢ということですな、、
無事、楽に産まれることを祈るばかりです。
(パソコンの調子が悪く、ケータイから更新しているため、見づらいかもしれません。すみません)