<なかなかブログを更新できない日々>
毎日更新しよう、
1週間に1回更新しよう、
1か月に1回更新しよう・・・・
このような感じでずるずる更新しない日々が続き、
早5ヵ月が過ぎました。
ブログやインスタグラムを継続してできる人が
なかなかいないと聞いていましたが、
身をもって実感しています。
<やはり支援学校にしたいと交渉することにした>
長女を支援級に行かせることに決めたものの、
やはり支援学校に行かせたほうがいいと思い、
2023年11月初旬、教育委員会に電話をしました。
支援学校の方がいいと思った理由は
①話せない
まぁこれが一番ですな、、、
時々ぐずぐず泣くんですが、
何を考えているかわからないから
本人も周りもつらい。
②さまよう、足踏みをする
時々いろんなところを意味もなくさまよう、
その場で足踏みをドンドンしてしまう。
急性脳症の後遺症らしいんですが、
マンションだし、下の人に迷惑だから
何回もやめてというんですが、
やめられない。
ものすごいストレス。
③紙をびりびり破る
これも大きな理由です。
とにかく紙を破る。
ティッシュとかどうでもいい紙だったらいいんですが、
妹の本やらお金もやられました。
友達の本や教科書を破ったら困るので、
破るたびにかなりきつく怒鳴ったり、
時にはたたいたりしたのですが、
その時にはギャーギャー泣くものの
すぐしてしまう。
なかなか大変です。
だから教育委員会の先生に電話したんですが、、、、
<全力で支援級を推される、、、>
2回教育委員会の先生と面談しました。
1回目は教育相談の時の2人の先生。
2回目は、元支援学校の校長先生の教育委員会の先生。
1回目は、教育相談の時の話を再びされる感じ。
1人の先生は、障害児は健常児とともに成長する!
というお考えの先生なので、
昔の美談をとにかく語られる。
「寝たきりの生徒さんを受け入れましてねぇ、
休み時間にはその子の周りを友達が集まるんですわ、」
もう1人の先生は、
とにかく支援級担任の先生と連携してください
とおっしゃる。
それはおっしゃる通りなんですが、
支援級児童の人数に対し、
支援級担任が少なすぎるから
(2023年度は児童12人に対し、担任3人)
(2024年は16人に対し、3人)
個別のケアって難しい
と思うんですよね。
パートの支援員さんがどれくらいいるかにも
よるんですが。
2回目の元支援学校校長先生との面談では、
例のごとくさまよい走り回る長女を見て、
「お母さん、この子の目は
ものすごく強い意志を持っていますよ。
すごく楽しみよ。
支援級で頑張るべきよ!」
と言われました。
へ?
意思が強い?
そりゃ私の子だから我は強いだろう。
目に意思があるから
支援級って、
なんのこっちゃ。
元支援学校の校長先生だから、
支援学校のメリットを聞きたかった。
なのに支援学校に行ったら終わり
のような話ばかりされる。
支援学校の先生や生徒が聞いたら
どう思うんだろう。
<途中で支援学校に替えられるなら、、、>
私「一旦支援級に行って
無理だと思ったら、
途中で支援学校に替えられるなら、
最初支援級にします。」
教育委員会「1年の途中で変えることはできないんですよ、
最初に人員を確保しないといけないんで」
学期の途中でできないなんて
本来おかしいだろう。
転勤等で学校を替わる人だっているのに。
私「じゃあ、支援級に行って
途中で支援学校に変わりたい場合は、
他自治体に行けばさすがに支援学校にいけますよね?
他自治体の支援学校になりますし」
なんで支援学校に替わるために
こちらが引っ越しまでしないといけないのかと
思うけど。
教育委員会「もちろん他自治体に行かれて
そこの自治体の支援学校に行くことは可能です」
この、他自治体に引っ越すことを示唆したことが
大きかったようです。
<学期の途中でも支援学校に替えてよいと言われる>
11月末までにどうするか返事をください
と教育委員会に言われました。
11月30日の昼で
私はまだ電話していませんでした。
ただ、結論は決まっていました。
支援学校です。
一旦支援級に行って、無理と分かっても
1年は支援学校に移れないならその間
ずっとしんどい思いをしないといけない。
そんなことは絶対にしたくなかったから、
支援学校にします!
と電話しようと思っていた矢先に
教育委員会の先生から電話が
教育委員会「以前、学期の途中で支援学校に替わることはできない
とお話ししましたが、
制度上できないわけでなく、替わることは可能です。
ただ、今までに1年の途中で移られた方はほぼいらっしゃいません。」
制度上できないと言うと
まずいからこういったのかな。
私「じゃあ、長女が支援級で無理だと思ったら、
途中でも支援学校に移れるんですね。」
教育委員会「はい。
ただ、支援学校に移った後、
やはり支援級に戻りたいというのは難しいですよ。」
さすがにそれはないよ。
教育委員会はそれをされるのが困るらしい。
それをされると指導が入るようです。
だから最初は何としてでも支援級に入れたいのでしょうか。
私「わかりました。
今お返事したほうがいいですか?」
教育委員会「いえいえ、よくお考えになって、
明日お返事ください。」
明日だと12月になるけどいいのかな。
<すったもんだで、支援級行きが決定!>
学期の途中で支援学校に替われるとのことなので、
最初は支援級でと返事しました。
ただ、長女の様子がこのままさして変わらないなら、
1年生の途中で支援学校に替えようと思います。
ほぼそれが私の中での既定ルートになっています。
それが崩れるくらい、
長女が回復してくれるのが一番なんですが、、、